りんご屋のお米です。
お分けしたお客様から「色々食べたけど、土屋さんちのお米は美味しい!」との言葉に、ついその気になってしまいました。信州の風の中、りんごの赤くなるのを見て育った、りんご屋のお米です。 ご注文を頂いてから、摺り立てでお届けします。
商品番号 | 商品名 | 価 格 | 送料 |
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米5 | 5kg | 2,000円 | 1,000円 |
米10 | 10kg | 4,000円 | 1,200円 |
●お申し込みいただきますと、こちらから確認のメール(またはお電話・FAX)をさせていただき、そこで送金額・発送日などの詳細をお知らせ致します。 ●ご入金確認後の発送となりますので、ご了承ください。
品種 「風さやか」
長野県農業試験場が13年の歳月をかけて研究し
H25.、3月に品種登録した長野県オリジナル米です
摺り立てのお米は、甘く柔らかな香りがいっぱいです。お手元に届きましたら、ぜひその香りをご堪能ください。美味しさも格別です。 刈り取られた稲 は、 籾(もみ)→ 籾すり → 玄米 → 精米→ 白米と変わります。
小布施の街から一歩出ると目の前には田園地帯が広がります。 春には風に揺られる早苗が。夏には青々とした苗が。秋には間もなく穂が出るまでに成長した香る稲が。都会からふるさとに戻る人々を迎えてくれてます。
稲は面白いですね。苗を植えゆらゆらしてる時は早苗、しっかり根付くと稲と呼ばれます。まだまだ名前は変わってゆき、いかに大切にされてきた植物だろうと感じます。
植えた時は早苗 大きくなると稲穂が注目を浴び、稲の花は忘れ去られているかのようですが、8月旧暦の七夕のころに3ミリ位の真っ白なちょっと地味な花を2時間くらいだけ咲かせます。一年に一度しか会えない七夕みたいに、見つけた時はドキドキですよ。