●コンフューザー使用
りんごより1年遅れ、平成14年より使用しています。食の安全を、と言える程ではありませんが、出来る事は一歩ずつから、と思っています。
朝どりでお届けしてますので外は堅めでも中身は1.2日くらいで食べられます。 常温に置いておけば、追熟が進み柔らかくなりますし、朝どりですので日持ちもよいです。
触った感じはしっかりしていますが完熟です。 硬めがお好きな方はこのまま、柔らかめがお好きな方は1〜2日位おいてからがオススメです。
●桃の熟期をみながらの順次発送となりますが、天候により熟期がずれることが多々ですので、日時指定はお受けできませんのでご了承ください。
●お申し込み後、こちらから確認のメール(またはお電話・FAX)をさせていただき、そこで送金額・発送日などの詳細をお知らせ致します。
●ご入金確認後の発送となりますので、ご了承ください。
5月
畑一面をうめる桃色の花は、養分の消費を防ぐために80%は落とします。
6月
桃の小さい時は、ボールをつぶしたような形で、大きくなるにつれて だんだん丸くなってゆくのです。
桃の袋かけ
種類によって日に当たると桃の表面がひび割れてしまうからです。この袋掛けが終わると、桃は8月の収穫間際の袋はずしまで、作業が一段落になります。
7月半ば、桃の袋外し。
袋を外したての桃は、お風呂上りのスッピン美人。
ほのかにピンクでお肌つるつる!袋外しのタイミングも大切。
青みがぬけないと色も良く出ないからです。
桃は色を付けながら 大きくなりながら熟期に向かってゆきますが、面白い事に、真ん中の線(縫合線)より片側づつ大きくなってゆきます。この桃も右側がまだ小さめ もう少し経つと丸くなります。ただし大きくなるからと いつまでも木につけておくと柔らかくなってしまい収穫が遅れてしまいます。
桃の袋を外した後、反射シートを畑に敷きます。
太陽の光が反射して、黄色を帯びた桃が赤くなっていきます。
8月上旬AM5:00 今日も桃採り開始。
雁田山の向うでは日の出が始っています。
時間が経っても冷たく日持ちがイイ朝どりの桃。
今日も各地に旅立って行きます。